てくてくレトロ編集長
日本文化の入り口マガジン「和樂Web」へ、記事を寄稿しました。
「純喫茶の『純』って何?」という問いをフックに、明治〜昭和初期の喫茶店の歴史を紹介しています。
「カフェー」と書かれた看板を見て、「オッ、ここはどんなエロいサービスをしてくれるのかな?」と、男性が鼻の下を伸ばして入店する……。かつて日本にそんな時代があったのを知っていますか?
純喫茶めぐりが趣味の私は、いつものように純喫茶でぼんやりしていた時、「そういえば、純喫茶の『純』って何だろう?」と疑問を感じました。
気になって調べていくうちに見えてきたのは、かつての日本に存在した「不純なカフェー」の存在。
「純喫茶」が日本に生まれた経緯を、喫茶店の歴史とともに紹介します。
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