神保町の穴場純喫茶「サロンド冨山房 FOLIO」。コーヒーとともにくつろぎのひとときを

神保町の「サロンド冨山房 FOLIO」は、出版社ビルの地下にある、穴場の純喫茶です。

コーヒーやスイーツをはじめ、しっかりめの食事メニューもあり(カレーやパスタ、もつ煮も!)、お酒の提供もあり。そして、パンの販売もしています。

落ち着いた雰囲気が素敵な店内で、のんびりとコーヒーを飲んできました。

神保町駅から徒歩2分|神保町「サロンド冨山房 FOLIO」

神保町駅から歩いて2分ほどの場所にある「サロンド冨山房 FOLIO」(サロンドフザンボウ フォリオ)は、出版社の冨山房インターナショナルが経営する喫茶店です。

冨山房インターナショナルは、児童書(絵本、小説など)や、人文・社会系書籍(民族、歴史など)を手がけている出版社。
「サロンド冨山房 FOLIO」は、神田すずらん通りにある「冨山房ビル」の地下一階にあります。

このあたりはよくウロウロしているので、「地下に喫茶店があるな」と知ってはいたのですが、地下で中の様子が伺えないのもあって、なんとなく他の喫茶店に入ってしまうことが多く……。

ですが今回、思いきって入ってみました。

店内は落ち着いた雰囲気|神保町「サロンド冨山房 FOLIO」

「サロンド冨山房 FOLIO」の店内は思ったよりも広々としていました。

ここ数年の純喫茶ブームで、神保町にも純喫茶めぐりを目当てに若い方が訪れることが増えた印象ですが、こちらのお店は年配の男性のお客さんがほとんどでした。

お仕事の打ち合わせかな? と思われる人もちらほら。

一人、なんとなく顔に見覚えのある男性の方がいて、多分作家さんだったような……。
名前が思い出せなくて調べられないのですが、出版社の地下ということで、出版関係者の方がお仕事で利用することも多いのかもしれません。

落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと過ごしたいときにぴったりの喫茶店だな、と。
お店に入る前に、近くの書店で本を購入していたので、そちらを読みながらのんびり過ごすのは、至福のひとときでした……。

スイーツにカレー、もつ煮も?!|神保町「サロンド冨山房 FOLIO」

「サロンド冨山房 FOLIO」にはコーヒーのほか、プリンやシフォンケーキなどのスイーツメニューや、カレーなどの食事メニューがあります。

この日は「サロンド冨山房 FOLIO」を訪れる前に、別のお店でランチを食べていて、食後のコーヒーを飲みにきたので、ブレンドのみを注文。

ランチを食べたお店はこちら↓

明治創業の神保町「ビヤホール・洋食 ランチョン」で、老舗ランチに舌鼓

ブレンドコーヒーは、「酸味」と「苦味」の2パターンから選べました。普段酸味があるものをあまり飲まないのですが、この日はランチで揚げものを食べたので、なんとなく口の中がさっぱりしそうな気がして「酸味」をチョイス。

さっぱりと飲みやすく、苦味があるものを飲むことが多いのでなんだか新鮮でした。おいしかったです!

後日Instagramを見てみたところ、食事メニューの中にはなんともつ煮込みもあるそう!
パスタやカレーがある喫茶店は少なくありませんが、もつ煮込みはなかなかレアなのでは……気になります。

そして「サロンド冨山房 FOLIO」では、足立区・竹ノ塚の「市東(しとう)製作所」のパンの販売も行っています。

私がお店に伺った時には販売はしていなかったのですが、かなりの個数を仕入れている模様。

「市東製作所」は、数々の有名店で修行を積んだパン職人の方が2018年に竹ノ塚にオープンしたお店で、テレビ番組で取り上げられたことでも話題になったのだとか。

お店のInstagramものぞいてみましたが、ハード系のパンが多そうな印象。

パンの販売スケジュールは「サロンド冨山房 FOLIO」のInstagramで随時お知らせしているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

▼サロンド冨山房 FOLIO Instagram

「サロンド冨山房 FOLIO」さんでは、夕方以降にはお酒も提供しているようです。

おいしいコーヒーにスイーツ、しっかりめの食事メニューにパンの販売、そしてお酒も飲める!
ランチや仕事帰りの一杯、打ち合わせなど、いろいろなシーンで使えそうなお店ですので、神保町に立ち寄った際はぜひ。

【店舗情報・アクセス】神保町「サロンド冨山房 FOLIO」

神保町「サロンド冨山房 FOLIO」

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目 ー3 冨山房ビルB1

浅草出身のレトロ好きライター。Webマガジン「てくてくレトロ」主宰、明治〜昭和の喫茶店にまつわるコラムや取材記事の執筆。