神保町の穴場純喫茶「サロンド冨山房 FOLIO」。コーヒーとともにくつろぎのひとときを
神保町の「サロンド冨山房 FOLIO」は、出版社ビルの地下にある、穴場の純喫茶です。 コーヒーやスイーツをはじめ、しっかりめの食事メニューもあり(カレーやパスタ、もつ煮も!)、お酒の提供もあり。そして...
神保町の「サロンド冨山房 FOLIO」は、出版社ビルの地下にある、穴場の純喫茶です。 コーヒーやスイーツをはじめ、しっかりめの食事メニューもあり(カレーやパスタ、もつ煮も!)、お酒の提供もあり。そして...
純喫茶や古本屋を目当てに、よく足を運ぶ神保町。そこで、ずっと前から気になっていた洋食屋さんがありました。 神保町近くで午前中に予定があったある日、ランチをどこかで食べよう……とGoogleマップを見て...
それはまるで、芸術品のようだった。 テーブルに届いた瞬間、美術館にそのまま置いてあっても違和感がないような、完成された美しい佇まいに思わず息を呑む。 その美しさは、数多くの文化人を虜にした老舗ホテルの...
小さい頃、親に連れられて入った喫茶店のメニューにある「ウィンナーコーヒー」の文字に、ぎょっとしたことがある。 ウィンナーって、ソーセージのこと? え、コーヒーの中に入ってるの……? ほどなくして、「ウ...
神保町には素敵な喫茶店がたくさんあって、「どこに入ろうか?」といつも目移りしてしまう。 純喫茶好きならその名を知らない人はいない、と言っても過言でないほど有名な「さぼうる」や、ウインナーコーヒーの元祖...
「埋もれたいなぁ」と思うことが、たまにある。 人前で話をするとか、初めましての人たちの集まりに加わるだとか。そういう、視線が自分に集まるようなシチュエーションを体験したあとは特に。 まわりの景色に、空...
1955(昭和30)年に神保町でオープンし、長きにわたり多くの人に愛されてきた純喫茶・さぼうる。 「さぼうる」の店名は、「サボる」という意味なのかな……と思っていましたが、どうやら違ったようです。 落...
打ち合わせからの帰り道。ビルの外に出たとき、ひんやりとした空気と薄暗い空に、少し戸惑った。 時計を見ると、夕方5時。夏の間はまだ明るい時間帯だけど、最近はもうこのくらいになると、日が落ちてしまう。 ひ...
やっと梅雨があけた7月の終わり。少し歩くだけで汗がじわりと吹き出すような陽気の中、予定を済ませたわたしは遅めのランチができる場所を探していた。 てくてくと神保町を歩いていたら、三省堂の入り口に並んでい...
古本屋が軒を連ねる神保町には、歴史ある老舗が数多くあります。 古本屋や喫茶店をめぐったあと、お腹を空かせて歩いているときに見つけたお店は、江戸川乱歩が虜になったという天ぷら屋さんでした。 神保町・神田...
みたら氏と2人、御茶ノ水で用事を済ませてさて帰ろうと思ったときに、グーとお腹が鳴った。 そういえば、今日は朝ごはんも食べていない。御茶ノ水の駅前にもいろいろお店はあるけれど、なんとなく気が向いて淡路町...
本と喫茶店て、どうしてこうも合うんだろう? 古本の街・神保町にたくさんの老舗喫茶があるのは、そう思う人がわたし以外にもたくさんいるからなんじゃないかと思う。 昼過ぎに起きた、ある日の休日。もそもそと布...